見た目で選ばれる女になる方法
投稿日: 2014年12月12日
| カテゴリ: ★元気なカラダ、気になる姿勢
姿勢調整師オグマワカコ先生の
「よい姿勢、悪い姿勢」
オフィスでの座り姿勢編。
小熊先生が
オフィスでの座り姿勢について
アドバイスしてくれています。
是非ご参考にしてください。
北欧では、
座りっぱなしはよくない、
というので、
立った状態で使えるという、
高さ調整のできるデスクも
あるようですが、
日本ではまだまだ
一般的ではありません。
座りっぱなしはNG！
健康と仕事効率を追求する「北欧発オフィススタイル」
実は結構、
座っている姿勢って、
見られてるんです。
勤務態度、
健康状態、
考え方、
能率や効率、
能力の高さ、
などを、
人は見た目で判断します。
例えば、
上司が誰かに
大事な仕事を任せようと思った時、
姿勢のいい人と
悪い人がいたら、
姿勢のいい人の方が
イイ成果をあげてくれそうに
思えるんじゃないでしょうか。
例えば、
ちょっといいなって思う男性が
たまたま映画のチケットを
2枚もってたりしちゃって、
「映画見て、そのあと食事でも」
と誰かを誘おうと思った時、
姿勢のいい人と
悪い人がいたら、
姿勢のいい人の方が
健康そうだし、
一緒にごはん食べるなら
楽しそうだな、
と思えるんじゃないでしょうか。
例えば、
初めてのデートで
服もメイクも気合い入れて
ばっちり決めてでかけたのに、
猫背でがに股で
ヘンな歩き方をしてたら、
相手の男性、
見た瞬間に
帰りたくなるんじゃないでしょうか？
実際、すっごいかわいくて、
ファッションセンスもいいのに
そういう人、いっぱい見かけます。
ホント、残念に思います。(^▽^;)
姿勢ダイジ！！！
ちなみに私、
お店に何かのサービスの営業の人が来たら、
とりあえず、姿勢見てます。
態度悪く見えたり、
仕事できなそうだったら、
適当に言い訳して、
帰ってもらいます。
姿勢で営業成績、
大体わかります。
多少姿勢が悪いのは
仕方ないとしても、
どうしようもなく
「能力低そうに見える悪い姿勢」
「稼ぎ悪そうに見える悪い姿勢」
「貧相に見える悪い姿勢」
っていうのがあるんです。
まあ、それは
営業研修とかのネタばれになるので
ここでは書きませんけど。（笑）
姿勢変えたら
営業成績も上がるだろうに、
もったいない話です。
自分がお店に買い物に行った時の
販売員の人だったり、
美容師さんだったり、
自分がサービスを受ける
お客様の立場になる時も、
おんなじです。
私は人を選んで
ものを買うのを決めるので、
サービスを提供する人の姿勢が、
決め手になります。
これって、
就職の面接だって、
営業だって、
お見合いだって、
なんだっておんなじです。
自分をよく見せなきゃいけない場面で、
最低限悪く見えない程度の姿勢、
できてないと、いろいろまずいんです。
見た目で選ばれない、
スタートラインにすら立てない、
なんて
もったいなさすぎる！！！
実は見た目から
人が感じることって、
それほど間違っていません。
姿勢が悪ければ
確かに健康状態もいまいちだし、
肌の状態も顔色も悪いし、
疲れているし、
頭の働きも悪くなります。
人の体の構造上、
そうなるのです。
なぜそうなのか、
というのは知らなくても、
「なんとなくそう思う」
っていう感覚って、
合ってるものなんです。
どうして姿勢がいい方がいいのか。
姿勢が悪いと何がいけないのか。
姿勢がいいとどんな素敵なことが起こるのか。
そして、そもそもいい姿勢って
どんな姿勢なのか。
そこまで知っておいたら、
結構お得です。
ちゃんと人の体と
姿勢の関係を知っておいて、
実践していけば、
損をしないで生きていけます。
ホント、
ちょっとしたこと
なんですけどねー。
知らない人が多すぎて、
もったいないんです。
たまにはそういうの、
興味もって
得しておきませんか？
姿勢美人には
誰でもなれるんです。
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